▧ Board Pocket
コレクションへ

インスト

スシゴー

簡易ルール

基本セット・拡張なし

2–5人15分難易度 1.4 / 5

料理を1枚選び、残りを隣へ回して組み合わせを作るカードゲーム。3ラウンドの料理と最後のプリンで得点を競います。

01

料理を集めて3ラウンドの合計を競う

みなさんは、流れてくるお寿司から料理を選びます。同じ料理をそろえたり、わさびとにぎりを組み合わせたりして点を取り、3ラウンドの合計が一番高い人を目指しましょう。ラウンドとは、配られたカードを全部選び終えるまでの一区切りです。料理は毎ラウンド計算しますが、プリンだけは3ラウンド分を集めて最後に計算します。

これは108枚のスシゴー基本版です。料理を選び替えるスシゴー・パーティーではありません。まず、カードを全部混ぜ、2人なら1人10枚、3人なら9枚、4人なら8枚、5人なら7枚配ります。配られたカードを手札と呼び、自分だけに見えるように持ちます。残りは中央に裏向きに積んで山札にし、得点を書く紙と筆記具を用意します。

02

一皿を伏せ、そろって公開して左へ回す

図解選ぶ→一斉に公開→残りを左へ
1

全員が1枚を選んで伏せる

裏
2

全員そろって公開する

表
3

残った手札を左隣へ

残りの手札

1人ずつ順番に取るのではなく、全員同時に選びます。渡された手札から次の1枚を選び、手札がなくなるまで繰り返します。箸で2枚取る場合は後の説明を確認してください。

各自、手札から好きな1枚を選び、自分の前に裏向きで置きます。全員が選んだら一緒に表にしてください。誰かの選択を見てから自分のカードを替えることはできません。選んだ料理は自分の前に残し、残りの手札を全部、左隣へ裏向きで渡します。右隣から来た手札を取り、また1枚を選んで同時に公開する、という流れを繰り返します。

たとえば4人なら8枚から始めます。最初に天ぷらを選んで表にし、残り7枚を左へ渡します。次に右から受け取った7枚に天ぷらがあれば、それを選んで自分の天ぷらを2枚にできます。後でこの2枚組が5点になります。天ぷらを選ぶ必要はありませんが、組み合わせによって価値が変わることが分かる例です。最後に1枚だけ渡されてきたら、それは選択せずそのまま表に置き、このラウンドの料理を計算します。

03

わさびと箸は、出す順番が大事

わさびを出したときは、それだけでは0点です。その後に自分が選んだにぎりは、自分の前にまだにぎりの載っていないわさびがあれば、必ずその上に載せます。そのにぎりの点だけが3倍になります。わさび1枚に載せられるにぎりは1枚です。わさびを何枚持っていても、既に出したにぎりを後から載せ直すことはできません。

箸は、先に自分の前へ出しておくことで、後の選択で2枚取れるカードです。前の回に出した箸があり、手札が2枚以上あるなら、通常の1枚を選んだ後、全員が公開する前に「スシゴー!」と言い、もう1枚を選んで伏せます。全員と同時にその2枚を公開し、使った箸1枚を残りの手札に戻してから左へ渡します。箸を料理2枚と交換するわけです。箸が複数あっても1回の選択で使えるのは1枚だけで、今選んだ箸をその選択で即使うことはできません。

04

毎ラウンドの料理の得点

天ぷらは2枚組で5点です。4枚なら2組で10点、余った1枚は0点です。刺身は3枚組で10点で、1枚や2枚だけでは0点です。6枚なら20点です。ぎょうざは合計枚数で計算し、1枚なら1点、2枚で3点、3枚で6点、4枚で10点、5枚以上で15点です。

にぎりは、いかが3点、サーモンが2点、たまごが1点です。わさびに載っていれば、それぞれ9点、6点、3点です。空のわさびと箸は0点です。

巻き寿司はカードの枚数ではなく、カード上部の巻き寿司の絵の数を足します。最も多い人が6点、次に多い人が3点です。最多が複数なら6点を同人数で割り、端数を切り捨てます。この場合は2位の点を出しません。最多が1人で、2位が複数なら、その人たちで3点を割って端数を切り捨てます。たとえば絵の合計が5、3、3、2個なら、順に6、1、1、0点です。

05

プリンを残して次のラウンド、最後に勝敗

料理の点を記録したら、プリン以外を山札とは別の捨て札にします。プリンは自分の前に残してください。残った山札から最初と同じ枚数を配り、同じ流れで次のラウンドを始めます。捨てた料理は途中で山札へ戻しません。

3ラウンド目の料理を計算した後、残った山札は使わず、プリンを数えます。最多の人に6点、最少の人から6点を引きます。0枚の人も最少の候補です。最多や最少が複数なら、それぞれ6点を同人数で割り、端数を切り捨てた点を足す、または引きます。全員同じ枚数なら誰も増減しません。2人プレイだけは最少の減点がなく、最多の加点だけを行います。

料理とプリンを全部合計し、最高点の人が勝ちです。合計点が同じならプリンの多い人が勝ちです。それも同じ場合の追加条件は公式ルールにないので、ここでは同順位として扱いましょう。3人目のダミーを入れる2人用変則や、2ラウンド目だけ右へ回す変則は今回は使いません。まずは全ラウンド左回りで遊び、途中で勝手に方向を変えないでください。