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インスト

ステラ:ディクシット・ユニバース

簡易ルール

日本語基本セット・独立ゲーム(ディクシットの拡張ではない)

3–6人30分難易度 2 / 5

お題から同じ絵を連想した仲間を探すゲーム。たくさん選ぶほど得点機会は増えますが、誰にも共有されない絵を示すと、そのラウンドの得点機会を失います。

01

同じ絵を選んだ仲間と、星を集める

お題の言葉から連想した絵を秘密に選び、同じ絵を選んだ仲間がいると星、つまり得点を取れます。4ラウンドを終えたときの合計がいちばん多い人が勝ちです。選ぶ枚数は1枚から10枚まで。多く選べば星を増やせますが、誰も選んでいない絵を自分で示すと転落し、その回はもう星を増やせません。各ラウンドは、秘密に選ぶ、枚数だけ発表する、絵を順に示す、得点を数える、という流れです。

02

15枚の場と、向きの合った個人ボード

中央のボードを組み立てます。絵カード84枚を混ぜて横5枚を3段、計15枚を、中央ボードの横へ並べます。残りは絵の山札です。個人ボードに描かれた小さな中央ボードの位置と、実際の中央ボードの位置が対応するよう、全員が自分のボードの上下左右を合わせます。各マスが場の1枚と対応することを確かめます。

各自、色の合う個人ボード、筆記具、消す布を取ります。同じ色のランタントークン、つまり選択枚数を示すコマを、明るい面で中央ボード下の開始位置へ重ねます。ラウンドトークンIからIVは、番号面を上に、指定の4か所へ下から順に置きます。得点ボードに全員の名前を書きます。

お題カードを無作為に4枚選んで裏向きの山にします。初回は入門用の4枚を1、2、3、4の順に積んでもかまいません。最初に絵を示す人を無作為に選び、最初の探索者のコマを渡します。このコマはそのラウンド中は移さず、次のラウンドに回します。3人でも6人でも、場の15枚と4ラウンドは同じです。

03

選ぶのは1~10枚、発表するのは枚数だけ

最初の探索者がお題カードを1枚めくり、上側の言葉を読みます。下側の言葉は隠れるように中央ボードへ差し込みます。分からない、使いたくない言葉なら、全員の同意で反対側の言葉にできます。

各自、場の15枚を見て、その言葉に結びつく絵を1枚以上10枚以下、秘密に選びます。対応する個人ボードのマスへ印を付け、誰にも見せません。選び終えたら筆記具を左隣へ渡します。全員が渡した時点で選択終了となり、もう変更できません。

その後、選んだ枚数だけを言い、ランタンを同じ数字の位置へ置きます。1人だけが最多なら、その人はランタンを暗い面へ裏返し、闇の状態になります。最多が2人以上同数なら誰も闇にならず、全員明るいままです。枚数を言っても、選んだ絵の内容はまだ見せません。

04

絵を1枚示し、選んだ人数で星を付ける

最初の探索者から時計回りに、未公開で自分が選んだ絵を1枚指します。この番の人を探索者と呼びます。ほかの人は同じ絵に印を付けていたかを確認し、正直に示します。

合計3人以上が選んでいたらスパークです。その絵を選んでいた、まだ転落していない人全員が、対応マスの星2つを塗ります。合計がちょうど2人ならスーパースパークで、その2人は星2つと追加の星1つ、計3点分を塗ります。探索者しか選んでいなければ転落です。その絵は0点で、探索者はこのラウンド中、以後探索者になれず、ほかの絵でも星を増やせません。ただしそれまで塗った星は残します。

一度公開して処理した絵は、ほかの人も改めて示せません。転落した人の印も一致人数の判定には数えますが、その人自身は新しい星を塗りません。時計回りに次の人へ進み、転落した人や、選んだ未公開の絵がない人は飛ばします。まだ転落していない人の未公開の印がなくなるか、全員が転落したら、この公開段階が終わります。

05

最初の例と、闇にいる人の得点

例えば4人の最初の選択枚数がAは4、Bは3、Cは3、Dは2なら、Aだけが闇です。最初の探索者Aが選んだ1枚を示し、BとCもそれを選んでいたら3人一致で、それぞれ星2つを塗ります。次のBが未公開の絵を示し、Dだけが一致したら2人一致で、BとDは星3つずつです。続くCが誰にも一致しない絵を示すとCは転落し、前に取った2点分は残りますが、この回の以後の一致では加点しません。

通常は塗った星をすべて数え、得点ボードへ記録します。闇の人も、一度も転落しなければ普通に数えます。闇の人が転落した場合だけ、すでに点を取った各スパークと各スーパースパークから、星を1つずつ消します。つまり3人以上の一致は2点から1点へ、2人一致は3点から2点へ減ります。スーパースパークの追加の星1つは消しません。例えば闇のAがスパーク2回、スーパースパーク1回を取ってから転落したら、通常7点のところが1+1+2で4点です。

06

行を交換して次へ、4回の合計で勝負

点を記録したら、お題カードを箱へ戻します。最初の探索者のコマは時計回りの次の人へ渡します。今回の番号のラウンドトークンを裏返し、それが示す横1行の絵5枚を、新しい山札の5枚と交換します。交換した絵とそのトークンは片付けます。全員のランタンを明るい面に戻して開始位置へ重ね、個人ボードの印と星を全部消します。新しいお題で次のラウンドを始めます。

第4ラウンドの得点を記録したら終了し、4回分を足します。最大合計の人が勝ち、最大が同点ならその全員が勝ちです。転落した人の印を消してしまうと、ほかの人の一致判定が変わるので、その回の終了までは個人ボードを持ったままにします。闇は選択枚数が単独最多のときだけで、最多同数には罰がないことも大切です。