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インスト

パッチワーク

簡易ルール

Lookout 基本版2014英語公式ルール。最初の革タイル位置は手元の盤の印刷を採用。

2–2人30分難易度 2 / 5

布を選んで9×9のキルトを埋め、ボタンを集めます。手番は交互ではなく時間が遅れている人が行い、最後にボタンから空きマスの失点を引いて競う2人用ゲームです。

01

ボタンを稼ぎながら、空きを減らします

パッチワークでは、2人が形の違う布を買って自分の9×9のキルト盤へ置きます。お金はボタンです。最後は手元のボタン数から、キルトの空き1マスにつき2点を引き、点が高い人が勝ちます。きれいに埋めるだけでなく、ボタンを残すことも大事です。

中央には時間盤があります。行動すると自分の時間駒が進み、遅れている人が次の手番です。交互とは限らず、同じ人が連続で手番を行うこともあります。手番では「前へ進んでボタンをもらう」か「布を買って置く」のどちらか1つです。

02

布の輪と時間盤を用意します

各自9×9のキルト盤1枚、時間駒1個、ボタン5個を受け取ります。残りのボタンは共通の置き場です。中央に時間盤を置き、両者の駒を開始マスへ置きます。時間盤の両面は外見だけが違うので好きな面でかまいません。最後に針を使った人が先手です。

普通の布33枚を混ぜて、時間盤の周囲へ表向きで円または楕円に並べます。小さな1×2、2マスの布を探し、中立の木の駒を、その布と時計回りで次の布の間に置きます。7×7と描かれた7点ボーナスタイルを脇へ置きます。1マスの革の特別布5枚は、時間盤の対応する印刷マスへ置きます。最初の革の位置は版で変更されたことがあるので、今回は手元の盤に印刷された革の位置を使い、アプリの位置へ勝手に動かしません。

03

遅い人が手番を行います

時間盤では、終点に近い人が進んでいて、開始側にいる人が遅れています。原則いつも遅れている人が行動します。駒が同じマスなら、上に重なっている人が先です。初回だけは決めた先手が行います。あとから同じマスへ着いた駒は、先にいた駒の上へ重ねます。

1つ目の行動は、相手の駒のすぐ1マス前まで自分の駒を進め、実際に進めたマス数と同じだけボタンを共通の置き場からもらいます。途中で任意のマスに止まることはできません。開始直後に両者同じマスなら、先手がこの行動をすると1マス進み、1ボタンをもらって手元は6個です。相手がまだ開始にいるので、次はその相手です。その人も進んでボタンをもらう行動なら、1マス目の相手のさらに1つ前、2マス目へ進み、2ボタンをもらって7個になります。次は1マス目にいる最初の人です。

04

買える布は時計回りの次の3枚だけです

図解中立駒の次の3枚から選ぶ

時計回りの並びの一部分

中立駒布A布B布C布D

この位置ではA・B・Cの3枚だけが購入候補です。Dはまだ選べません。図は順番だけを示しており、実際の布は異なる形で輪状に並びます。選んだ布へ中立駒を進め、費用を払い、盤へ置いて時間を進めます。

2つ目の行動では、中立駒から時計回りに次の3枚の布だけを候補にします。輪の好きな場所から自由に買うことはできません。布が3枚未満なら残っているものが候補です。その中から、ボタンを払えて自分のキルトへ合法に置ける1枚を選びます。

選んだ布の位置まで中立駒を進め、その布の横に置きます。布にあるボタン印の横の数字が購入費で、その数のボタンを共通の置き場へ返します。布を自分のキルトへ置きます。回転・裏返しは自由ですが、盤外へ出したり、既存の布と重ねたりできません。既存の布へ接続する必要はなく、空いたところへ離して置いてもかまいません。一度置いた布は動かせません。

最後に、布の砂時計の横の数字だけ、自分の時間駒を進めます。ボタン代と時間は別の費用です。布そのものに描かれた小さなボタンの絵は、後で収入を生む能力であり、購入時にその個数をただちにもらうものではありません。普通の基本版には費用数字が省略された布が1枚あり、それは0ボタンで時間3です。見た目だけで、ボタン印の数を購入費と取り違えないようにします。

05

収入と1マス布は移動の途中にも処理します

どちらの行動でも時間駒を動かしたら、通った特別な印を確認します。ボタンの印を通過または到着すると、現在自分のキルトに置いてある布に描かれたボタンの絵を全部足し、その数のボタンを共通の置き場からもらいます。0個なら収入0です。買って置いた布も、その購入で時間駒を動かすより前に置いてあるので、今回の収入へ含めます。1回の移動でボタン印を2つ通れば、2回もらいます。

革の特別布があるマスへ最初に到着または通過した人は、その1マス布を取って、すぐ自分のキルトの空きマスへ置きます。費用も追加の時間もありません。2人目はそこにもう布がないので何ももらいません。1マスの穴を埋められるのは、この特別布だけです。

たとえば時間駒を4マス動かしてボタン印を1つ越え、自分の布のボタン絵が合計3なら、収入3ボタンです。前進してボタンを得る行動なら、この収入は移動4マスの4ボタンとは別で、合計7ボタンをもらいます。途中の革も残っていれば同時に取れます。複数の印を越えたときは、通過する順に処理します。

06

7×7ボーナスと終点です

最初にキルト内のどこかで、7×7の正方形の全49マスを穴なく埋めた人が、7点ボーナスタイルを受け取ります。9×9全部を埋める必要はなく、布の形や色は問いません。このタイルは最後に7点として足し、支払い用のボタンとして使いません。あとから相手が7×7を完成しても受け取れません。

時間の終点を超える移動なら、終点で止めます。前進してボタンを得る行動では、終点まで実際に動いたマス数だけボタンをもらい、超えた分はもらいません。購入なら布の費用を全額払って置き、時間だけ終点で止めます。先に終点へ着いた人はもう手番がなく、相手が終点へ来るまで相手が行動を続けます。キルトを埋め切っても、それだけでは終了しません。置ける布や払える布がなければ、前進してボタンを得る行動を選びます。

07

2人とも終点に来たら最終点を計算します

2人の時間駒が終点へ来たら終了です。手元のボタン数に、持っていれば7点ボーナスを足し、キルトの空き1マスにつき2点を引きます。収入になるボタンの絵は、終わりにもう一度点へ足しません。点はマイナスにもなります。

たとえばボタン14個、7点タイルあり、空き5マスなら14+7−10で11点です。相手がボタン18個、ボーナスなし、空き2マスなら18−4で14点で、相手が勝ちます。同点なら先に時間の終点へ着いた人が勝ちです。遅い人が行動、買えるのは次の3枚、ボタン印は布のボタン絵で収入、空きマスは最後にマイナス2。この4つを押さえて始めましょう。