インスト
ウボンゴ スタンダード
ジーピー スタンダード・リニューアル版(54枚・648問系)。基本の宝石抽選方式。3D・ミニ・旧宝石獲得盤方式は対象外
指定された形のピースで自分の枠を埋める、同時進行の平面パズルです。制限時間内の完成で宝石を集め、速さによる追加報酬と袋から引く宝石の価値を合わせて競います。
速く完成させて宝石を集めます
みんなで同時に、自分のパズルの白い枠を、指定されたピースだけでぴったり埋めます。時間内に完成すると宝石をもらえ、早い2人には追加の宝石もあります。9回遊んだあと、宝石の合計点が最も高い人の勝ちです。いつも1番でなくても、時間内に完成し続けることに意味があります。
ここでは、青と茶色の宝石を9個ずつ進行ボードに並べ、ほかの宝石を袋から引くスタンダード版を遊びます。大きな宝石獲得盤の上を移動する旧方式や、立体の3D版、ミニ版の説明ではありません。
準備と難しさを決めます
各自、色と形がそれぞれ違う12種類のピースを1組ずつ取ります。2人や3人なら余りの組をしまいます。パズルボードは両面で、3個のピースを使う面と4個を使う面があります。今回は全員が3個の面で遊びましょう。使う面が見えないようにボードを重ね、中央に置きます。
宝石を袋に入れ、その中から青9個と茶色9個を取り出します。細長い進行ボードの対応する穴へ1列ずつ並べます。青は1個3点、茶色は1個1点です。袋に残った赤は4点、緑は2点、青は3点、茶色は1点です。宝石の個数ではなく合計点で競います。サイコロと砂時計も中央へ置きます。
各自、山からパズルボードを1枚取ります。全員の準備ができたら使う面を上にします。最初は最年少の人がサイコロを振り、その直後に砂時計を返して開始します。サイコロの絵は使うピースの組を選ぶ印で、ピースの数を指示する数字ではありません。
同じ印の行のピースだけを使います
全員、自分のボードの左側で、出たサイコロと同じ印の行を探します。その行に描かれた3個だけを、自分の12個から選びます。ほかの人も同じサイコロの印を使いますが、ボードが違うので必要な形や埋める枠も違います。ピース選びも制限時間のうちです。
選んだピースは回しても裏返してもかまいません。白いマスをすべて覆い、外にはみ出さず、ピース同士を重ねず、隙間も作らないように平らに置きます。指定と違うピースで埋めても完成ではありません。
最初の操作を例にします。3個の面でサイコロの印に対応する行を1つ選び、その行の3個を取ったなら、使わない9個は脇へ置きます。たとえばL字のピースなら、向きを90度変えたり裏返したりして、白い枠の角に合う向きを試せます。1マスでも枠の外へ出た置き方は直し、3個全部が条件どおりに収まったら『ウボンゴ!』と声を出します。先に完成した人がいても、ほかの人は砂時計が尽きるまで続けます。
砂が落ちきったのに気づいた人が『ストップ』と言い、全員すぐ手を止めます。誰も完成していなかった場合だけ、砂時計をもう1回返して同じ問題を続けます。この2回目も誰もできなければ、その回は終了です。1人でも最初の砂時計で完成していたら、延長はありません。
報酬を受け取り、次の問題へ進みます
時間内に正しく完成した順に報酬を受け取ります。1番の人は進行ボードから青を1個取り、さらに袋の中を見ずに宝石を1個引きます。2番の人は進行ボードから茶色を1個取り、さらに袋から1個引きます。3番と4番の人は袋から1個ずつです。完成しなかった人は何も受け取りません。
たとえば3人で遊び、あなたが1番、別の人が2番、最後の人は時間切れだったとします。あなたは青3点に加えて、袋から緑を引いたなら2点、合わせて5点を受け取ります。2番の人は茶色1点と袋の1個、時間切れの人は0点です。袋は色を選んで引けません。
各回、進行ボードの青と茶色は必ず1個ずつ減らします。完成者が1人だけなら、誰も受け取らなかった茶色1個を袋へ戻します。完成者が0人なら青と茶色を1個ずつ袋へ戻します。これで失敗の回も9回のうちの1回として数えられます。使ったパズルボードは共通の捨て山へ置き、ピースは各自の12個へ戻します。
次は全員が新しいボードを1枚ずつ取ります。サイコロを振る人を左隣へ移し、新しい印と砂時計でまた同時に始めます。前の問題と同じピースを使うとは限らないので、毎回、自分の新しいボードの行を確かめましょう。
9回後の勝者と1人用です
9回終わり、進行ボードの宝石がなくなったら得点を合計します。赤4点、青3点、緑2点、茶色1点です。たとえば赤1個、青1個、緑3個、茶色3個なら、4足す3足す6足す3で16点です。最も高い人が勝ちます。最高点が同点なら、その人たちだけで新しいボードを1枚ずつ取り、サイコロを振って決勝の1問を行います。決勝では砂時計を使わず、最初に正しく完成した人が勝ちです。
1人で遊ぶ場合は、宝石を競う代わりに時計かストップウォッチを使います。たとえば5分と決め、その間に何問完成できるかを記録します。詰まった問題は脇へ置いて新しいボードに替えてかまいません。別の遊び方として、5問を何分で完成できるかを測ることもできます。自分の記録更新を目指す方式で、対戦の9回分の宝石得点とは分けて遊びます。