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インスト

SET セットカードゲーム

ホビージャパン日本語版・2016年。通常の4要素ルール。SETジュニア・SETダイス・セット&マッチとは別作品。

1–20人30分難易度 1.6 / 5

並んだカードから、形・色・数・塗り方がそれぞれ「全部同じ」か「全部違う」になる3枚を探すスピードゲーム。各項目を別々に確認するのがこつで、2枚だけ一致する項目があればセットになりません。

01

3枚の4つの特徴を見比べます

図解同じ3枚を、4項目で確認する

形:全部同じ

ひし形ひし形ひし形

色:全部違う

赤紫緑

数:全部同じ

1個1個1個

塗り方:全部同じ

濃色濃色濃色

3枚が「赤の濃いひし形1個」「紫の濃いひし形1個」「緑の濃いひし形1個」の例です。形・数・塗り方は全部同じ、色は全部違うのでセットです。どれか1項目でも2枚だけ同じなら成立しません。

セットでは、場から条件に合うカード3枚を見つけて取り、取ったセットの数を競います。カードには、形、色、図形の数、塗り方という4つの特徴があります。形は楕円・曲線・ひし形、色は赤・紫・緑、数は1・2・3個、塗り方は濃色・縞・枠だけです。

3枚を比べた時、この4項目のそれぞれが、全部同じか、全部違うならセットです。例えば形が3枚ともひし形で、色が赤・紫・緑、数が3枚とも1個、塗り方が3枚とも濃色ならセットです。形が同じでも、色が赤・赤・緑のように2枚だけ同じなら失敗です。ある項目は全部同じ、別の項目は全部違う、という組合せでもかまいません。

02

12枚を表向きにして、全員同時に探します

1人を配る係に決めます。その人も探すゲームに参加できます。全カードを混ぜて伏せた山札にし、12枚を全員に見えるよう表向きに並べてください。個人の手札はありません。

順番はなく、全員が同時にセットを探します。見つけたら、カードを触る前に「セット」と言います。他の人はそこでいったん探すのを止め、その人が直ちに3枚を示すのを待ってください。

03

全員で確かめてから、3枚を取ります

宣言した人は、すぐに見つけた3枚を示します。全員で形・色・数・塗り方を1項目ずつ確認し、正しければ宣言者が3枚を1組として自分の前へ取り、1点を得ます。場が12枚なら、係が山札から3枚補充します。その後、全員で探すのを再開します。

宣言したのに示せない、または条件が間違っていた場合は、その人が1点を失い、カードは場に残します。最初に言った人の確認が終わるまでは、ほかの人はカードを取れません。

04

誰もセットを見つけられなければ、3枚を足します

場の12枚にセットがないことを全員で確認できたら、山札からさらに3枚を表向きに追加します。15枚になった場から次のセットを取った時は、すぐ3枚を補充せず、12枚へ戻します。まだ見つからなければ、全員で確認して同様に追加します。

山札がなくなっただけで直ちに探すのをやめるのではありません。残った場からもセットを取ります。山札がなく、場からもセットを1組も作れなくなったら終了です。取ったセット1組につき1点から宣言ミスの失点を引き、一番高い人が勝ちです。同点は同点のままです。

05

1人なら、余分に配った札を取り切ることを目指します

1人でも、12枚から3枚のセットを探します。見つからない時は3枚を追加し、それをペナルティの札と考えます。最後に残る12枚以外のペナルティ札をすべて取り除ければ成功です。これは複数人での得点勝負とは違う、公式の1人用です。初めての練習では濃色のカードだけで3項目を覚える方法もありますが、今回の通常ゲームではすべてのカードと4項目を使います。