インスト
ピロス
Gigamic Pylos Classic基本製品(フランス語版元案内、Miniは別)
木の球を積んでピラミッドを作り、最後の頂点へ自分の球を置くことを目指します。球を節約する配置を考える、情報が公開された2人用ゲームです。
自分の球を節約して頂点へ
2人で球を積んでピラミッドを作り、頂点に自分の球を置いた人が勝ちです。盤上の自分の球を上へ移したり、正方形を作って球を回収したりすると、手元の球を節約できます。ここでは同色の正方形による回収を使う標準ルールで、直線でも回収できる上級変則は使いません。
準備と最初の一手
盤の16個のくぼみは空にしておきます。淡い色と濃い色をくじなどで決め、各自が自分の色の球15個を盤の周囲の持ち球置き場に並べます。淡い色から交互に1手ずつです。
最初は持ち球から1個を、盤の空いたくぼみ一つへ置きます。次の人も、自分の球を空いている場所へ1個置きます。置いた球の色は持ち主を表すので、相手の球を動かすことはできません。
球を置くか、上へ移します
自分の番には球を1個置きます。持ち球から盤の空きへ置くほか、同じ高さに並んだ4個の球が作る正方形の上へ置けます。支える4個はどちらの色でも構いません。
さらに、盤上にある自分の球を持ち上げ、今より高い段にある正方形の上へ移すこともできます。この移動なら持ち球を1個節約できます。ただし、別の球を支えている球は動かせず、同じ段への横移動や下の段への移動もできません。動かす球自身が支えの一つになっている場所へは、支えが消えてしまうので移せません。
同じ色の正方形で回収します
自分の球を置いたり上へ移した結果、自分の色4個で同じ段の正方形ができたら、続けて自分の球を1個または2個取り、持ち球へ戻せます。今置いた球も回収できますが、相手の球や、別の球を支えている球は取れません。
例えば、同じ色の球3個でできた角の空きへ4個目を置いて正方形を完成させれば、上を支えていない自分の球を2個まで選んで持ち球へ戻せます。1個取ったことで、もう1個が支えではなくなれば、その球を次に取ることもできます。一度に正方形を複数作っても、取れるのは合計2個までです。
終わりの決まり
ピラミッドのいちばん上の1個を置いた人が勝ちです。その前に自分の持ち球が無くなってしまった人は負けになります。手番を見送ることはできないので、回収できる形や、持ち球を使わず上へ移せる形を考えましょう。まずは淡い色の球を、空いたくぼみへ1個置いて始めます。