インスト
ラマダイス
簡易ルールAMIGO 2021年版・メビウス取扱版。公式ドイツ語ルールVersion 1.2に準拠。カード版ラマではない。
ダイス3個を振って自分のカードを減らすか、失点を受け入れて降りるかを選ぶゲーム。外れを出すと中央からカードを引き取り、誰かが40失点以上になるまで合計失点の少なさを競います。
カードを減らして、失点を抑えます
ラマダイスでは、ダイスの目に合わせて自分の前のカードを減らします。出し切ると、前に受け取った失点チップを1枚返せます。しかし、欲張って振るとカードが増えることもあります。何ラウンドか遊び、誰かが40失点以上になった時、一番失点が少ない人が勝ちです。同点なら一緒に勝ちます。
中央に7枚、自分の前に6枚を並べます
裏が黒いラマのカード7枚を取り分けます。表の1〜6とラマを1枚ずつ中央へ並べ、中央の列とします。ほかのカードを裏向きで混ぜ、全員に6枚ずつ配り、それぞれ自分の前へ表向きに並べます。残りのカードは、このラウンドは脇へ置きます。
失点用のチップとダイス3個を用意します。白チップは1失点、黒チップは10失点です。最初は最年少の人から、時計回りです。
3個を振るか、降りるかを選びます
自分の番には、ダイスを3個すべて振るか、このラウンドから降りるかを選びます。降りる時は自分のカードを裏向きにし、次のラウンドまで振りません。残ったカードの失点は、ラウンド終了時に受け取ります。
振った目のうち、自分の表向きの列にある数字やラマが1つでもあれば、対応するカードを少なくとも1枚は捨てます。ダイス1個で捨てられるのは対応するカード1枚です。同じ数字のカードが2枚あっても、その目のダイスが1個だけなら、捨てられるのは1枚です。捨てられるカードをすべて捨てる義務はありません。
例えば自分の列が1・3・3・5・ラマ・ラマで、ダイスが1・3・ラマなら、1を1枚、3を1枚、ラマを1枚捨てられます。少なくとも1枚は捨てて手番を終え、次の人へ渡します。
ラマ3個と、外れの処理を確認します
例外として、ラマの目が3個そろったら、自分の失点チップを好きな1枚、白でも黒でも返せます。この時はカードを捨てずに手番を終えます。チップがなければ何も起きません。
それ以外で、自分の列と合う目が1個もなければ、中央の列から、出目のどれかと一致するカードを1枚選び、自分の列へ加えます。中央に一致するものさえなければバーストです。中央に残るカードを全部自分の列へ加え、その場で全員のラウンドを終えます。中央の最後の1枚を通常の外れで引き取った時も、ラウンドは終わります。
他の全員が降り、自分1人だけになったら条件が厳しくなります。振るか降りるかは引き続き選べますが、自分の列と1個も合わない出目は、中央に合うカードがあってもバーストです。中央を全部引き取って終了します。ただしラマ3個は、この場合もチップ1枚を返し、続けられます。
同じ種類の残り札は、1回だけ数えます
残り札:2・2・4・ラマ
2+4+10=16失点
ラマは10失点です。これはラウンド終了時の残り札の例で、同じ数字を足し合わせないことを示します。受け取ったチップは次のラウンドにも残します。
誰かがカードを出し切る、バーストする、中央の列がなくなる、全員が降りる、のいずれかでラウンド終了です。出し切った人は、すでに持っている失点チップを好きな1枚返せます。
裏向きにしていたカードも公開し、残ったカードを数えます。数字はその数字分、ラマは10失点ですが、同じ数字やラマは何枚あっても1回だけ数えます。例えば2・2・4・ラマなら、2+4+10で16失点です。その分の白・黒チップを受け取ります。白10枚は黒1枚へいつでも両替できます。
40失点以上の人が出るまで繰り返します
誰も40失点以上でなければ、中央用の7枚を戻し、ほかのカードは、脇に置いていたものも含めてすべて混ぜ、全員に6枚ずつ新しく配ります。失点チップは残します。前のラウンドを自分の行動で終わらせた人が、次を始めます。
誰かが40失点ちょうど、またはそれ以上になったらゲーム終了です。最も失点が少ない人が勝ち、同点なら共同勝利です。