インスト
ラマ
AMIGO 2019基本版・Version 1.1(パーティー版・ダイス版なし)
同じ数字か1つ上を出し、引くか降りるかを決めます。残った種類が失点になり、出し切ると失点チップ1枚を返せるカードゲーム。
失点を抑え、出し切ったらチップを返す
みなさんはカードを出して、失点をできるだけ少なくします。誰かが全部出し切るか、全員がそのラウンドから降りたら、残ったカードを失点チップへ換えます。数字は同じ種類を何枚持っていても1回だけ数え、ラマは10点です。何ラウンドか続け、誰かが合計40点以上になったラウンドの終了時に、一番失点の少ない人が勝ちます。
カードは1から6が各8枚とラマ8枚、合わせて56枚です。全部を混ぜ、2人から6人のどの人数でも1人6枚ずつ配ります。これは自分だけが見る手札です。残りを裏向きで中央へ積んで山札にし、一番上を1枚めくって表向きで隣へ置きます。ここを捨て札の山として、出すカードを重ねます。白い1点チップと黒い10点チップは全員の届く所へ置き、最初は誰も持ちません。一番年下の人から時計回りに始めます。
自分の番は出す、引く、降りるのどれか
自分の番には3つから1つを選びます。1つ目は手札を1枚出すことです。中央の捨て札の一番上と同じ数字か、1つ大きい数字を上へ重ねます。6の上には6かラマ、ラマの上にはラマか1です。つまり1、2、3、4、5、6、ラマ、1とつながります。自分で好きな数字に飛ばしたり、ラマをどこへでも出せたりするわけではありません。
たとえば最初の捨て札が5で、手札に6があれば、最初の番でその6を出せます。手札は6枚から5枚に減り、捨て札の一番上は6になります。次の人は6かラマを出せます。5を出したり、ラマの後に2を出したりすることはできません。
2つ目は山札から1枚引くことです。引いたカードを手札へ加えて番を終えます。その番にはカードを出せません。引いたものが出せる数字でも同じです。出せるカードを既に持っていても、引く方を選べます。山札がなくなったら、捨て札を混ぜて作り直すことはせず、引く選択だけができなくなります。
降りた人は待機、最後の1人はもう引けない
3つ目は降りることです。手札を自分の前へ裏向きで置き、そのラウンドでは以後手番を飛ばします。残った手札の失点をここで固定して、これ以上引かずに済む選択です。出せるカードがあっても降りて構いません。降りてから再参加したり、伏せた手札を捨て札へ出したりはできません。
誰かが手札を全部出し切ったら、そこで直ちにラウンド終了です。ほかの全員は手札を残したまま精算します。全員が降りた場合も終了です。全員のうち1人だけがまだ降りていない場合、その人は1人でカードを出し続けられますが、もう山札から引けません。1枚ずつ合法なカードを出し、出せなくなったら降りて終わります。出し切れば通常どおり出し切りの終了になります。
たとえば最後の1人が、中央の3に4を出し、さらにもう1枚の4を出すことはできます。ただし残りが1だけになっても、数字をつなげるために山札から引くことはできません。降りるか、合法に出せるなら出すかだけです。
残った種類を数え、出し切った人はチップ1枚を戻す
終了時は、まだ手にあるカードも、降りて伏せたカードも、同じように失点を数えます。数字は1から6の値、ラマは10点ですが、同じ数字やラマが何枚あっても各種類1回だけです。5、5、5の3枚だけなら5点です。2、2、3、ラマ、ラマなら2たす3たす10で15点です。
その失点に相当するチップを受け取ります。15点なら黒1枚と白5枚です。チップはいつでも白10枚と黒1枚を同じ値で両替できます。前のラウンドのチップもずっと持ち越します。
手札を全部出し切ってラウンドを終えた人は、それまでに持っていたチップを1枚だけ共通の置き場へ返せます。白1枚でも黒1枚でも好きな方を選べます。黒を返せば10点減りますが、白を何枚もまとめて返す効果ではありません。チップを持っていなければ何も返しません。
全員の精算後、誰かのチップ合計が40点以上ならゲームを終え、最も少ない人が勝ちです。同じ最少点なら勝利を分け合います。まだなら56枚を全て混ぜ直し、また6枚ずつと最初の捨て札1枚を配ります。前のラウンドで最後に手番を行った人が次の先手です。パーティー版など別の追加カードは使わず、基本版で遊びましょう。