インスト
ヘックメック
簡易ルールZoch 通常版・8ダイス、21〜36の16タイル。公式2014多言語英語ルール。Extrawurmなし。
ダイスを取り分けて虫のタイルを獲得します。振り直しを欲張ると自分のタイルも失います。
最後に虫を一番多く集めます
ヘックメックは、ダイスで数字を作って虫の描かれたタイルを取るゲームです。最後はタイルの枚数でも大きな数字の合計でもなく、描かれた虫の合計が得点です。21から36までのタイル16枚を、数字順に中央へ表向きで並べます。8個のダイスを用意し、一番年下の人から時計回りに進めます。今回は拡張を使いません。
1種類の目を全て取り分けます
自分の番の最初は8個全部を振り、出た目から1種類を選んで、その目のダイスを全て脇へ取り分けます。1から5はその数、虫の目は1個5として数えます。取り分けたダイスは、その番ではもう振りません。
続けたければ残り全部を振り直し、今度はまだ取り分けていない種類の目を1種類選んで、該当するダイス全てを加えます。すでに選んだ種類をもう一度追加することはできません。例えば初手で4が3個出て全て取れば12です。残り5個を振って虫を1個取ると、合計17になります。さらに残り4個を振るか、ここでやめるか選びます。
虫を最低1個含めてタイルを取ります
タイルを取って終えるには、取り分けたダイスに虫が最低1個必要です。合計と同じ数字のタイルが中央に表であれば、それを取ります。他の人の山の一番上にその数字が見えていれば、その1枚を取れます。下に隠れているタイルは取れません。得たタイルは自分の1つの山の一番上へ表向きで重ねます。
同じ数字が中央にも相手の一番上にもなければ、中央に表である中で合計より低い最大の数字を取ります。低い数字を相手から取ることはできません。自分の山の一番上と合計が同じでも、自分のタイルを取り直すのではなく、中央の次に低いものを探します。虫があっても、取れるタイルが1枚もなければ失敗です。8個全てを取り分けたら、それ以上は振れず結果を処理します。
失敗したら返すタイルと裏返すタイルを確認します
振った結果が全て、すでに取り分けた種類だけだったら、その場で失敗です。また、虫を含めずに終えたり、タイルを取れない結果で終えたりしても失敗です。新しいタイルは取れず、自分の山の一番上があれば中央へ表向きで返します。
返した後、中央の表向きのタイルで最大の数字を裏返し、今回のゲームでは取れなくします。ただし返したタイル自身が中央の最大なら、それは表のままにし、何も裏返しません。自分の山が空で返すタイルがなかった場合も、何も裏返しません。これは忘れやすい例外です。処理を終えたら、次の人が8個全部を使って始めます。
中央の表向きタイルがなくなったら終了です
中央の16枚が全て誰かに取られるか裏返され、表向きのタイルがなくなったら終わりです。各自は自分の山を全て広げ、描かれた虫を合計します。虫が最も多い人の勝ちです。同点なら、持っているタイルのうち数字が一番大きい1枚を比べ、大きい人が勝ちます。
例えば合計27で虫も取ってあれば、27を確保して終えるか、残りを振ってもっと良いタイルを狙うかを選べます。振り直した結果、保存済みの種類しか出なければ27も取れません。自分の一番上も危険になることを覚えて、止めどきを選びましょう。