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ディクシット

簡易ルール

2021年刷新・8人対応基本セット(旧3–6人版と区別)

3–8人30分難易度 1.5 / 5

不思議な絵のカードに言葉を添え、全員に当てられず、誰にも伝わらないわけでもないヒントを目指します。ほかの人は紛らわしい絵を混ぜ、語り部のカードを見抜きます。

01

少しだけ伝わるヒントを考える

いちばん多く点を取ることを目指します。自分が語り部、つまりお題を出す人のときは、手札の絵1枚にヒントを付けます。ほかの人は似合いそうな自分の絵を混ぜ、どれが語り部の絵か投票します。語り部は全員に当てられても、誰にも当てられなくても0点です。一部の人にだけ伝わるヒントが理想になります。各回の得点を足していき、誰かが30点以上になった回で終了します。

02

手札と投票の準備

各自、色を選び、その色のウサギのコマと投票ダイヤルを取ります。コマは得点トラックのスタートに置きます。84枚の絵カードをよく混ぜ、各自に6枚ずつ裏向きで配り、自分だけが手札を見ます。残りは山札です。最初はヒントを思いついた人が語り部になります。

3人で遊ぶときだけ手札は7枚です。語り部以外が出す枚数も2枚になり、毎回場に5枚が並びます。4人以上は全員が1枚ずつ出し、人数と同じ枚数が並びます。それ以外の得点と勝利条件は同じです。

03

絵を集めて、秘密の1票を入れる

語り部は手札から1枚を選び、表を見せずにヒントを声に出します。ヒントは単語でも文章でも、作品の題名でもよく、歌や音、身振りでも伝えられます。絵の細部をすべて列挙するより、連想の入口を作ります。語り部以外は、そのヒントにいちばん合いそうな自分のカードを1枚選び、裏向きで語り部へ渡します。3人ならそれぞれ2枚です。

語り部は自分の1枚も入れて混ぜ、番号のあるカード置き場に表向きで1枚ずつ並べます。誰が何を出したかは、まだ明かしません。語り部以外は、語り部の絵だと思う番号を投票ダイヤルで秘密に選びます。自分が出した絵には投票できません。3人で2枚出した場合も、そのどちらにも投票できません。全員が選んだら同時に公開し、それぞれの票を対応する絵のそばへ置き、語り部が正解を明かします。

04

得点は正解票と、おとり票を別に数える

語り部の絵に全員が投票した場合、または1人も投票しなかった場合は、語り部が0点、ほかの全員が2点です。一部だけが当てた場合は、語り部と正解した人が3点ずつ、外した人はここでは0点です。

これに加えて、語り部以外は、自分が出した絵に入った票1票につき1点をもらいます。このおとりの点は、全員正解・全員不正解の場合にも付きます。3人なら自分が出した2枚の票を合計します。

最初の4人の回を例にします。語り部Aの絵を2番へ置き、Bだけが2番に投票、CとDはBの絵に投票したとします。全員ではなくBだけが正解なので、Aは3点。Bは正解の3点におとり2票の2点を加えて5点。CとDは0点です。正解した人も、おとり票があれば追加点を取れます。コマは獲得した点だけ進めます。

05

補充して次の語り部へ、30点で決着

その回に使った絵をすべて表向きの捨て札にして、各自1枚ずつ引き、手札を6枚へ戻します。3人では語り部が1枚、ほかの2人が2枚ずつ引いて7枚へ戻します。山札が足りなければ、残った山札と捨て札を混ぜて新しい山札にします。山札切れでゲームは終わりません。

語り部の左隣が次の語り部となり、新しいヒントを考えます。得点は必ずその回の全員分を処理します。その終了時点で誰かが30点以上なら即終了し、合計が最大の人が勝ちです。30点に先に動いた人が必ず勝つわけではありません。最大点が同じなら一緒に勝ちます。語り部自身は投票せず、おとり票の追加点ももらわないことを覚えておきましょう。