インスト
キャンバス
簡易ルールR2i Games 2021年英語基本版(8ページの基本ルール、日本語訳で説明、拡張は別)
透明なカードを3枚重ねて絵を作り、見えている印の組み合わせでリボンを集めます。きれいな絵を作る楽しさと、重なり方を工夫するパズルを味わえます。
絵を3つ作って展覧会へ
透明な絵素材カードを3枚重ね、背景カードと一緒に1枚の絵にします。絵の下に見えている印の組み合わせでリボンを集め、最後にリボンを点数へ換えます。全員が絵を3つ完成させたら、いちばん得点の高い人の勝ちです。ここでは英語基本版の、2〜5人で遊ぶ初回向けの4枚の得点カードを説明します。ソロや拡張は使いません。
並べるものと自分の持ち物
マットを中央へ置き、赤にVariety、緑にRepetition、青にEmphasis、紫にCompositionを並べます。使わない得点カードは箱へ戻してください。赤・緑・青・紫と銀のリボンを色別にまとめ、全員が取れる所へ置きます。
絵素材カード60枚を混ぜて山札にし、その隣へ表向きで5枚を一列に並べます。背景カードをスリーブに入れ、各自が3枚ずつ受け取ります。さらに各自、パレット形のひらめきトークンを4枚受け取り、余りは箱へ戻します。最初の絵素材の手札はありません。最近絵を描いた人から時計回りです。
まずは絵素材を1枚取ります
自分の番には、絵素材を1枚取るか、絵を1つ完成させるか、どちらかだけをします。絵素材がまだ3枚ない最初の番は、1枚取ります。山札から最も遠い端のカードなら無料です。ほかのカードが欲しければ、その端から目的のカードまでの、飛ばすカード1枚ごとに自分のひらめきを1枚ずつ載せてください。支払えない位置のカードは取れません。
例えば端から3枚目を選ぶなら、1枚目と2枚目に1枚ずつ、合計2枚を載せ、3枚目だけを手元へ加えます。取るカードに誰かのひらめきが載っていれば、それも受け取ります。空いた所へ残りのカードを山札から遠い方向へ詰め、山札の隣に新しいカードを1枚めくって5枚へ戻したら、次の人です。
3枚重ねて完成させます
絵素材が3枚以上あれば、取る代わりに完成を選べます。手元からちょうど3枚を選び、順番を自由に重ね、未使用の背景カード1枚のスリーブへ入れます。残りの素材は次の絵に使うので持っていてください。絵素材は最大5枚までで、5枚持っている番は取得できず、必ず完成させます。
重なって隠れた印は数えず、完成した絵の上から実際に見える印だけを使います。完成した絵を見せて題名を読み、その場で4枚の得点カードを1枚ずつ判定します。完成はその番の行動なので、続けて素材を取ることはできません。
どんな印でリボンがもらえるか
丸い虹色の印は色相、三角は形、斜線模様は質感、明暗の丸は色調です。この4種類を要素と呼びます。下側の5色の位置は印の場所を見分ける目印で、色の面そのものは要素ではありません。銀のボーナス印も要素には含めません。
赤のVarietyは、4種類の要素が1個ずつそろうたびに赤リボン1枚。緑のRepetitionは、同じ種類の要素2個のペアごとに緑リボン1枚です。例えば三角4個なら2ペア。同じ印を、同じ得点カードの判定で2回使うことはできませんが、赤の判定と緑の判定ではそれぞれ使えます。
青のEmphasisは、色相の印が絵全体にちょうど1個あると青リボン1枚。0個でも2個以上でももらえません。紫のCompositionは、下側の5色すべての位置に何らかの印が見えていれば紫リボン1枚です。1枚の絵から取れる枚数は、その得点カードに描かれた上限までです。
最後に、見えている銀のボーナス印ごとに、その印が指定する要素が絵に何個見えているか数え、その数だけ銀リボンを取ります。隠れた印は、ここでも数えません。リボンが足りなければ代用品で枚数を記録してください。
終わりと点数
絵を3つ作り終えた人は以降の番を飛ばし、残る人が続けます。全員が3つ完成したら得点計算です。リボンは絵ごとではなく、自分が集めた同じ色を合計して計算します。赤は1枚で4点、2枚で8点、3枚以上で13点。緑は1枚で3点、2枚で7点、3枚で11点、4枚以上で16点。青は1枚で1点、2枚で4点、3枚で11点。紫は1枚で1点、2枚で3点、3枚で9点です。0枚の色は0点で、銀は1枚につき2点を足します。
合計が最大の人の勝ち。同点なら残るひらめきが多い人、それも同じなら中立の人に絵を審査してもらって決めます。まずは端から何枚目の素材を取りたいか、ひらめきを払っても欲しいかを選んで始めましょう。