インスト
アブルクセン
簡易ルールRavensburger 2014年原版/アークライト2018年日本語版の基本ルール。AMIGO改訂版・リンコ・デュエル変則は対象外
同じ数字をまとめて出し、相手と同じ枚数で数字が上なら横取りするカードゲーム。場のカードは1点、残った手札は失点になるため、奪って強化するか早く出し切るかを見極めます。
出した枚数を得点にする
自分の前に出したカードは1枚1点、最後に手札に残ったカードは1枚マイナス1点です。大きい数字だから高得点というわけではありません。誰かの手札がなくなるとすぐ終わるので、集め直したカードを出す時間があるか考えながら遊びます。
13枚と公開6枚を用意する
1から13まで各8枚の数字カードとジョーカー5枚を混ぜ、全員に13枚ずつ伏せて配ります。残りを裏向きの山札にし、その上から6枚を表向きに並べます。別に捨て札を置く場所を空けます。最年少の人から時計回りです。手番カードを使うなら、今の人の前へ置いて順に回してください。
自分の手番には、手札から好きな1枚、または同じ数字のカードを好きな枚数まとめて、自分の前へ表向きに出します。既に出した組があれば、その上へずらして重ね、今回の組と以前の組を区別します。以前と同じ数字や枚数に合わせる必要はありません。
同じ枚数で大きければ必ず攻撃
相手の一番上の組
2枚組
自分が今出した組
同じ2枚組で、7は3より大きい。
この組合せでは攻撃を省略できません。比べるのは各相手の一番上の組です。自分が3枚組を出した場合は、数字が大きくても相手の2枚組には攻撃しません。
出したら、左隣から時計回りに、各相手の一番上の組と1回ずつ比べます。枚数が同じで、自分の数字が大きければ必ず攻撃になります。攻撃するかどうかを断ることはできません。枚数が違えば、数字が大きくても攻撃しません。
例えば7を2枚出したとき、相手の一番上が5を2枚なら攻撃です。5を3枚や8を2枚なら攻撃しません。取られて下の組が出てきても、その相手へ同じ手番で2回目の攻撃はしません。
横取りするか、相手へ選択を渡すか
攻撃した自分が最初に、その相手の組を欲しいか決めます。欲しければその組を全部手札へ加えます。取られた相手は同じ枚数だけ新しいカードを補充します。
欲しくなければ、攻撃された相手が2通りから選びます。その組を全部自分の手札へ戻すか、全部を捨て札にして同じ枚数だけ補充するかです。場に残すことはできません。
補充する人は1枚ごとに、公開の6枚から取るか山札から引くかを選べます。必要枚数を取り終えてから、公開札を山札から6枚へ戻します。1枚取るたびの補充ではありません。次の相手への攻撃へ進み、全員との比較を1巡したら手番終了です。
ジョーカーと、すぐ終わる2つの条件
ジョーカーを数字カードと一緒に出すと、その数字になります。ジョーカーだけで出した組は13より強い組です。どちらの場合も枚数が同じときだけ攻撃します。
誰かが手札を出し切ったら、その瞬間に終了です。最後に出した組では攻撃しません。もう1つの終了は、山札も公開札も全部なくなった瞬間です。補充の途中でもすぐ終わります。
全員が自分の前に残るすべての組の枚数を足し、手札の枚数を引きます。例えば場に15枚、手札6枚なら9点です。合計が最も高い人が勝ち、同点なら勝利を分け合います。最初に手札をなくした人が自動的に勝つわけではありません。