インスト
アバロン
Abalone Classic・黒白各14玉、通常2人戦。FoxMind配布2024英語ルール。ジュニア変更なし。
一直線の玉の数で相手を押し、相手の玉を先に6個盤外へ落とします。
相手の玉を6個落とします
アバロンは、相手の玉を盤の外へ先に6個押し出した人が勝つ2人用ゲームです。黒と白を1色ずつ担当し、各自14個を使います。六角形の盤で、自分側の一番手前の5穴に5個、その次の6穴に6個、さらに次の7穴の列の中央3穴に3個を置きます。相手も反対側に同じ形を作ります。黒が先に動き、その後は交互です。今回はジュニア向けの変更ルールを使いません。
1個、2個、3個を1マス動かします
自分の番には、自分の玉を動かすか、相手を押すかの1回の操作をします。普通の移動では、自分の玉1個、または隙間なく一直線に並んだ2個か3個を選び、全てを同じ方向へ1穴分動かします。六角形の穴なので進む方向は6方向あります。
選んだ列に沿って前後へ動かす場合は、先頭の次の穴が空いていれば後ろも一緒についていきます。列を横へずらす場合は、移る先の穴が全部空いていなければなりません。曲がった形の2個や3個をまとめて動かしたり、1回に4個以上を使ったりはできません。普通の移動では自分の玉を盤外へ動かしません。
初手は、前に出ている中央3個のうち端の玉を1個選び、そのすぐ前の空いた穴へ動かすだけでも合法です。玉を取ったり点を得たりはせず、次は白の番になります。まとまった玉を残すと、後で押す力を作れます。
一直線で数が多いときだけ押せます
相手を押すには、自分の連続した2個か3個のすぐ先に相手の玉があり、その全体が同じ直線に並んでいる必要があります。押せる組合せは、自分2個で相手1個、自分3個で相手1個、自分3個で相手2個の3通りだけです。同数では押せず、相手3個の列も押せません。
押す先は、最後の相手の玉の後ろが空いた穴か盤外でなければなりません。そこに別の玉があれば押せません。相手を横方向へ押すことも、隙間越しに押すこともできません。押すときも動く距離は1穴分です。例えば自分3個、相手2個、空き1穴の順に隙間なく並んでいれば、前へ1つ押して全体をずらせます。押せる形でも、必ず押さなければならないわけではありません。
盤外に出た相手の玉を数えます
押された玉が盤の端を越えたら、その玉を外側の溝へ置き、盤には戻しません。相手の玉を6個外へ落とした瞬間に勝ちです。盤の中央を取るだけでは勝ちになりません。毎回、使う自分の玉は3個まで、横移動の行き先は全部空き、押すのは同じ直線で数が多いときだけ、と確認しましょう。通常ルールで遊び、時間制限を使うなら始める前に別途合意します。